リフォームというと築年数の経った住宅や老朽化した設備の更新作業のイメージがありますが、まだ新しい住宅や設備であっても、よりイメージに合う空間やデザインにするためにリフォームができます。
家族構成が変わったり、住まい方が変わってのリフォームはもちろん、イメージチェンジを図りたいときにもおすすめです。
地味なお部屋をパステルカラーの壁紙と白木のフローリングにして軽くし、オリジナルの収納棚を付けてみたり、窓に面した背面式の暗かったキッチンの窓のスペースを広げて、対面式のオープンキッチンにするなどできます。
リビングにつながるバルコニーやお庭にウッドデッキを設けたり、洗面所やお風呂場、トイレなどの水回りも壁紙や床材を好みのデザインに張替え、最新の洗面台や浴槽、便器を入れるだけでも、おしゃれに早変わりします。
